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Amazon Payに関する制限事項・注意事項の一覧
No
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内容
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制限・注意事項
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備考
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1 |
利用可能な金額 |
1円~9,999,999円 |
利用金額と税送料の合計金額になります。 |
2 |
随時決済の上限金額 |
1円~100,000円 |
一つの利用承諾につき、毎月課金可能な上限金額になります。
キャンセルを行っても利用可能な金額は開放されませんのでご注意ください。
上限金額はAmazonに申請いただくことで変更することができます。 |
3 |
仮売上から実売上可能な期間 |
30日 |
- |
4 |
実売上から返品可能な期間 |
180日 |
180日以内でも決済から長い時間が経過した取引については、Amazon側でエラーになる場合があります。 |
5 |
実売上可能期間の延長 |
同額で金額変更のAPIを実行することで、実売上可能期間をその日から起算して30日後に延長することができます。 |
再オーソリを行なうため、お客様の限度額を超えた場合は失敗する可能性があります。 |
6 |
金額変更利用時の注意点
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金額変更を利用する場合、弊社管理画面でのAmazonPayボタン情報取得時に、金額変更利用有無を「利用する」にチェックを入れた状態で取得を行いAmazonPayボタンを描画してください。
(ショップ管理画面>都度決済>Amazon Pay>設定>AmazonPayボタン情報取得>都度決済用)
利用するとした場合、お支払い方法選択画面にて以下の文言が表示されます。
「***はこの注文に関連付けられた取引に対して、選択した支払い方法に追加請求する場合があります。」

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随時決済の場合は無条件で金額変更が可能です。 |
7 |
金額変更の回数制限 |
無制限 |
- |
8 |
金額変更の上限金額 |
変更前金額と変更後金額を合わせた金額が、70,000円か初回決済金額の900%の高い方まで
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減額・増額に関わらず、変更後の金額で再オーソリを行なうため、お客様の限度額を超えた場合は失敗する可能性があります。
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9 |
実売上/即時売上後の一部返金の回数制限
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同一取引に対し10回まで |
- |
10 |
お客様へのメール送信 |
以下の処理を行った際、Amazonからお客様宛にメールが送信されます。送信されるタイミングはAmazonで各処理が確定されたタイミングになります。
・仮売上
・即時売上
・実売上
・実売上/即時売上後のキャンセル(一部返金も含む)
・利用承諾
・利用承諾終了
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メールには以下の項目が含まれます。
●ストア名:
弊社管理画面にて設定したストア名(ショップ管理画面>都度決済>Amazon Pay>設定 のAmazonPayストア名)が表示されます。登録されていな場合は弊社に登録されているショップ名が表示されます。
●ご注文日/処理日:
処理を行った日時が表示されます。
●お支払い金額/ご請求金額:
利用金額 + 税送料の金額が表示されます。
●お支払い方法:
お支払い方法に選択したクレジットカード情報が表示されます。
●Amazon Pay注文番号:
対象取引のAmazonチャージパーミッションIDが表示されます。
●販売事業者お問い合わせ先:
mazonセラーセントラルで設定したメールアドレスが表示されます。
●販売事業者ご注文番号:
対象取引のオーダーIDが表示されます。 |
11 |
Amazonセラーセントラルでの状態変更 |
弊社とAmazon側で決済状態に差異が発生し加盟店様への支払い等に影響があるため、Amazonセラーセントラル上での取引の状態変更は行わないでください。 |
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12 |
要求確定のタイムラグ |
実売上/即時売上/確定済取引のキャンセル(一部返金含む)については、時間内に処理が完了した場合はCAPTURE/SALES/RETURNを返却しますが、時間内に完了しない場合は処理中の状態REQCAPTURE/REQSALES/REQRETURNを返却します。
受付状態の取引は、当サービスによるAmazon Payとの同期処理により確定状態となります。 受付状態が確定状態になるまでの時間の目安は以下の通りです。
・実売上/即時売上:1分~30分
・確定済取引のキャンセル(一部返金含む):1時間~3時間 |
実売上/即時売上時にREQCAPTURE/REQSALESが返却されることは極めて稀です。
確定済取引のキャンセル(一部返金含む)時に即時でRETURNが返却されることは極めて稀です。 |
13 |
随時決済での決済頻度 |
随時決済では、AmazonPayボタン情報取得時に決済頻度を選択する必要があります。
ここで選択した決済頻度を必ずしも遵守しなければならない訳ではありませんが、実態と大きく乖離している場合には以下の様なリスクがあります。
・このことについて加盟店様がお客様からクレームを受けたとき、お客様が優先保護される(加盟店様の主張が通らず返金される)ことがありうる。
・不正利用の疑いがあるとAmazonが考え、加盟店様のご利用に関して何らかの制限が入ることがありうる。
また、決済頻度に「変動」を選択した場合も同様のリスクがあります。
請求のタイミングを定義できないケースでのご利用の場合、Amazonにご相談ください。 |
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